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2017.11.12 Sunday

粘菌。

きのこシーズンもそろそろ終わり(冬に発生する種類も一部ありますが)、

今年はイボテングタケラッシュだった在住地周辺でしたが、

実は、さらに近年ちょっと興味を持っているいきものがありまして、

 

それが粘菌(変形菌)です。

 

粘菌はきのこやカビ類と同じく胞子で増えますが、

最大の違いはアメーバのようになって自分で移動し、

えさ(微生物)を食べて成長して大きくなり、やがて

きのこのような動かない状態になって(子実体といいます)胞子を飛ばす、

植物と動物の中間のような生態を持っている事です。

ので、きのこや菌類とはまた別のカテゴリーの生き物です。

 

なんて柔軟な生き方の生き物なのか、と

最初知ったときは驚きと同時に目から鱗でした。

 

じめじめした環境を好むので、発生は梅雨時などが多いようですが、

これが、きのこ以上にわたしの在住地周辺ではお見かけしないのです。

とても小さいので、見過ごしているのかもしれません。

見分ける目が必要かもと思っています。

 

そんな中、少しだけ見ることが出来ました。

 

切り株上に発生のツノホコリの仲間

 

たぶん、ツノホコリの仲間と思われます。

切り株の上にふわふわ。

ツノホコリは他の粘菌類とまた少し分類が違います

(原生変形菌と呼ばれます。分類等、まだ専門家によって

考えが分かれているようですが、他の粘菌類とは

胞子の付き方が違うなど、明らかな違いがあります)。

 

木の皮の上の種類不明粘菌

 

こちらは既に干からびていて、種類不明のもの。

枯れ枝や落ち葉を良く見ると、見つかることがあるそうです。

シーズンになったら、時間作って葉っぱの裏とか見てみよう。

ひたすら葉っぱとかひっくり返してる姿は、客観的に見て

ちょっと怪しげですが....^^;

 

まだまだ勉強不足の粘菌類、さらにいろいろ遭遇できるといいなと思います。

 

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