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2012.10.09 Tuesday

石、ご対面。

7日の「鉱物アソビの博物サロン」の会場から
家にやってきた蛍石カバンサイト入りの原石が
我が家にいた兄弟と対面しました^^



特に蛍石は色もそっくりでした^^

色々な鉱物鉱石が混じって構成されている原石は、
やはりわたしにとって五感を刺激する存在です。
さまざまな色や形、光と影、質感が混在し、
置かれたそこに異世界・異空間が出現します。
振り返ってミニボトル作品、まだまだです^^;

JUGEMテーマ:鉱石鉱物

2012.10.08 Monday

「鉱物アソビの博物サロン」

昨日7日は名古屋の「ミュシカ」さんにて開催されている
『鉱物見タテ図鑑 鉱物アソビの博物学』記念企画 
鉱物アソビの博物サロン
に行ってきました。
昨日は「鉱物アソビ」の著者フジイキョウコさんの
トークイベント「鉱物アソビのサロントーク」開催日。
たまたまインターネットで見つけた瞬間、
これは行かねば!と思った次第です^^

びっくりするほどきっちりとさいころ型の石、
砂糖菓子のような石、お花や羽毛のような石...
石好きのわたしも小躍りした(もちろん心の中で^^;)
ひとときでした。
学術寄りでもスピリチュアル寄りでもない鉱物の
楽しみ方って確かにもっと広がっていいなと思います。

なにより、ミュシカさんの店内に広がる美しく静謐な空間が
とても魅力的でした(ディスプレイなど勉強になります)。
本の著者フジイさんをはじめ、色々な方ともお話しできたし。
展覧会自体は28日まで開催だそうです。また行きます^^

JUGEMテーマ:鉱石鉱物


2010.05.22 Saturday

石の結晶いろいろ。

久々に石です。

鉱石鉱物はさまざまな形態の結晶があります。
特に、たくさんの結晶が群れているクラスターは
独特の美しさがあります。



アラゴナイト(霰石)です。
これは先のとがった結晶がたくさん集まった形の物。
こちらの記事で書いた、方解石とは成分が同じながら、
結晶構造が違い、方解石よりも堅くて重くなった石です。



茶水晶(というか、黄水晶の濃い物?)。
とても細かい六角柱の結晶が集まっています。



フローライト(蛍石)。
フローライトはよく立方体や八面体などの
立体的な結晶が知られていますが、
これはそれらの結晶が複雑に組み合わさった、
板状っぽい結晶がたくさん集まっているものです。



そして、おなじみ水晶。

同じ結晶の集まりですが、それぞれ石の種類や
結晶の形によって、見える景色が全然違います。
こんな美しい造形物を作ってしまう地球は
つくづく凄いと思います。

宮澤賢治がお好きな方にも↓
工作社:連載読み物 Planetalogue  賢治と鉱物

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2009.11.23 Monday

天然石ビーズの加工のはなし。

凄い昔、天然石や天然素材を使った
アクセサリーを作って売ってた時期がありまして

 

atelier*zephyrお知らせブログでも掲載した
サンキャッチャー風ストラップです。


その中で、勉強不足だったなと一番痛感したのが
石の加工について。

天然石ビーズは特に色目などを加工してあるものが
結構多いです。
例えば、ハウライトターコイズとして売られているものは
ターコイズではなく、ハウライトという白い石を
青く染めて作ったものだったり、
スモーキークォーツ(煙水晶)やシトリン(黄水晶)などは
熱や光照射で色目を調節しているものが多いです。
実際のシトリンなどは産出量がとても少ないからです。
水晶玉は特に人工水晶が多いです。
天然で大きな玉を削りだすほどの巨大な結晶が
なかなか採れないからです。
あと、石によってはもろいものもあるので、
壊れにくいよう加工してあるものもあります。
わたしも石を集め始めた頃、
安く購入したターコイズのつぶてから
オイルが染み出してきたことがありました。
無知を痛感した瞬間でした。

産出量が少ないけれど、需要の多い石があって、
その需要の多い石に見えるように色加工したり、
見栄えを良くするために加工をしているということは
いろんな考えが存在するとは思いますが、
事実として知っておいたほうがいいだろうと
思っています。

ご存知の方も多いかとは思ったのですが、
最近、会話の中で意外と知られていないんだなと
思ったので書いてみました。

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2009.10.31 Saturday

ラブラドライトの虹

ラブラドライトという石です。
わたしが個人的に好きな鉱石の一つです。



一見、地味な色合いですが、
光の当たり具合で写真のような虹色の光が現れます
(遊色効果(イリデッセンス)といいます。
代表的なものにオパールの輝きがあります。ラブラドライトの
場合は特にラブラドレッセンスと呼ばれます)。
斜長石の一種で、日本名が曹灰長石といいます。
長石(フェルドスパー)類は火成岩や変成岩を構成している
主要要素のひとつです。
同じ長石類にムーンストーンがありますが、
構成元素が微妙に異なる別種の石です(長石類はわたしも
正確に覚えていないくらいいくつか種類があります)。
フィンランドで産出されるものは特に虹色が
美しいため、スペクトロライトと呼ばれています。

見ていて飽きない石のひとつです。

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2009.10.15 Thursday

電気石。

前回、太陽柱の記事で書いた、光柱が
実際に観測されたとのニュースが。
数十の流れ星? 島根で光柱現象、いさり火が反射か

きれいです^^

●水晶のように透明な石 その4
トルマリン(電気石)

たぶん、一度はどこかで名前を耳にしたことが
あると思うのが、トルマリン。
雑貨や、化粧グッズなどによく使われています。
これも立派な鉱物です。
圧力をかけたり加熱すると帯電する事から、
和名は電気石と呼ばれています。



トルマリンには13種類あり(専門書などによって、
見解が分かれています)、
それぞれ、含まれる成分が少しずつ違います。
事実トルマリンは実にさまざまな色のものがあります。
ひとつの結晶の中でも2色や3色違う色が混ざり、
時には十数色と分かれているものもあるそうです。
で、その中でも透明なトルマリンはアクロアイトと呼ばれます。
完璧に透明なものは稀と言われています。

写真のものは、さざれの中に混じっていた、透明なもの。
それでも、一部不純物や色が付いた部分があります。



で、中がピンクで周りが緑色のものは特に
ウォーターメロン(すいか)・トルマリンと呼ばれています。
さざれの中にもそれっぽいものを発見。



そのカラフルな様子はとても見ていて楽しくなる鉱石です。

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2009.10.05 Monday

ポケットに石。

上着のポケットにたまたま手を突っ込んだら、
何故か石が出てきました。そういえば、この前拾ってました。
ぷちタイムカプセル。

●水晶みたいに透明な石 その3
アポフィライト(魚眼石)



透明なもの、半透明なもの、色も無色から黄色、緑など
いろいろな色があります。
結晶も柱状、正方錐状などいくつか形があります。
沸石類など、他の鉱石と混じって産出します。
柱面に上下に走る条線が見え、その柱の方向から見ると
白く鈍く光って見えることから、
魚眼石と言われるようになったという説があります
(実際、写真の結晶で見てみましたが、良くわかりませんでした^^;)。
特に新しい面はガラス光沢があり、所々、鋭く輝いています。

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2009.09.25 Friday

青いこんぺいとう。

真っ青な金平糖のようなルックス。これも鉱石です。
カバンサイト(カバンシ石)というもので、
通常は他の鉱物の中に、このような金平糖に似た結晶で
混じって存在しています。
写真のものは、そういった元の石から取り出したものだと思います。
この印象的な青色は主成分のバナジウムが作り出しています。



●水晶みたいに透明な石 その2
カルサイト(方解石)




石灰岩や大理石の構成要素である方解石は
いろいろな岩石中に見られるポピュラーなものです。
先のとがった結晶(犬牙状結晶と呼ばれる)や、塊、粒、柱状など
いろんな形の、そしていろんな色の結晶があります。
特に無色透明なものは「アイスランドスパー」と呼ばれます。
決まった方向に割れやすい性質があるので、
割ると自然と写真のような形になるのが特徴です。
ので、これも大きな結晶の集まりから割って取り出したものと思います。
複屈折といって、この石を通して物を見ると二重に見えます。
見え方が面白い石は、他にもテレビ石(ウレキサイト)があります
(原理は違いますが...)。

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2009.09.23 Wednesday

鉱物。

鉱石・鉱物というと、最近はパワーストーンでおなじみになっていて、
色や形の奇麗な結晶が注目されがちですが、
一見地味に見える鉱石・鉱物もやはりこれはまた魅力があります。

小学生の頃、通っていた学校の中庭に、
岩石標本がずらっと並んでる所があって、
みんなで登って遊んでいたのですが(こら)、
石なんかみんな同じと思っていたのに、よくよく見ると
玄武岩、花崗岩、チャートなどなど一つとして同じ色や模様の石がない。
石って種類があるのか。
淡い興味を抱き始めたのはその頃からでした。

地層がきれいに出ているところに行って凝視し(^^;)
延長上に化石にも興味を持ち、また延長上に
美しい鉱物の結晶達があって、と芋づる式に
どんどん興味が広がって行きました(さらに延長上には
鍾乳洞や鍾乳石もあった)。

あまり、成分とか硬度とか、そういうことは良く分からないのですが
何千年、何万年とかかって出来た石達には
わたしが見られる、触れられるはずのない過ぎ去った時間や歴史が
そこに凝縮されて閉じ込められている感じがして、
今もインスピレーションを与えてくれる存在のひとつであります。

●水晶みたいに透明な石 その1
ダンブライト(ダンブリ石 書物によってはダンビュライト)



アメリカ、コネチカット州ダンブリ―にて発見されたため
この名があります。先端が楔形になる独特の結晶。
トパーズに似てますが、比重と割れ方が違うため
そこで区別がつきます。
わたしが所持しているのは手のひらサイズのもの。
表面がつるっと研磨済みで、ダンブライトの特徴である
光沢が良く出ています。
昔はダイアモンドの代用品にもされたとか。
透明だけでなく、ピンクや褐色のものもあります。
以前は日本でも良質のダンブライトが産出したそうです
(現在は鉱山が閉山されて採掘できないそう)。

ついつい、透明な石は特に惹かれてしまいます^^;

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2009.09.06 Sunday

水晶。

ずいぶん前から、鉱石をいくつか集めています。
特に水晶が大好きで、いくつか種類があります。
普通に透明なものから、中に苔状のものが入ったもの、
ちょっと表面が茶色くなったものなどなど、
水晶といっても、いろいろ個性があります。

透明なのに、物質としてそこに存在している感じがしっかりする、
水晶のそんなところに惹かれます。




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